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メッキの種類

無電解メッキ

テフロン無電解複合めっき

無電解メッキ

テフロン無電解複合めっき

テフロン無電解複合めっき(Ni-P-PTFE複合めっき)は、無電解ニッケルめっきの中にPTFE(テフロン)微粒子を均一に分散させた複合めっきです。
「テフロン無電解」「無電解ニッケルテフロン」など様々な呼ばれ方がありますが、ニッケルリンとテフロンの複合めっきです。

ニッケルの耐食性や耐摩耗性に加え、テフロンの優れた自己潤滑性や非粘着性を同時に発揮します。複雑形状にも均一に処理できるため、幅広い産業分野で採用されています。


テフロン無電解複合めっき断面観察 断面画

断面画像①の黒い粒子がPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)です。その他の部分が無電解ニッケル(Ni-P皮膜)の金属皮膜です。PTFE粒子の平均粒径は0.2μmです。

金属皮膜をベースにしているため 導電性 があり、PTFEの特性により以下のような効果を発揮します。

  • 摺動性:摩擦を低減
  • 離型性:成形金型での樹脂やゴムの付着を防止
  • 撥水性・防汚性:液体や汚れが付きにくい

さらに、テフロンコーティング(フッ素コーティング)に比べ 皮膜硬度が高く、摩耗が少ない ため、皮膜が削れてもPTFEが皮膜中に分散していることで、新たなPTFEが表面に現れ、特性を長期間維持可能です。

テフロン無電解複合めっきは、以下のような名称でも呼ばれることがあります:

  • ニムフロン(上村工業株式会社様の薬品名)
  • カニフロン(日本カニゼン株式会社様の薬品名)
  • ニムテック(清水長金属工業様の商品名)

いずれも同じ「テフロン無電解複合めっき」ですが、薬品配合や特性が若干異なります。
薬品名指定での加工も可能ですので、お問い合わせの際にお知らせください。


PTFE共析量によるタイプ別特徴

テフロン無電解複合めっきでは、PTFE共析量(体積比)を 低共析・中共析・高共析 の3種類から選択できます。用途や求める性能に応じて最適なタイプをお選びください。

低共析タイプ(7〜13vol% / 約2〜4wt%)

  • 皮膜硬度が必要な案件や摺動性を重視する場合に有効
  • シャフトなどの摺動部品で潤滑性を目的とした用途に利用
  • 摩耗に強く、耐久性を重視した設計に適しています

中共析タイプ(22〜28vol% / 約7〜10wt%)

  • 撥水性、離型性、耐摩耗性などの性能がバランス良く備わった皮膜
  • 摺動性と離型性の両方をバランス良く求める場合に最適
  • 金型や摺動部品、汎用用途で幅広く使用可能

高共析タイプ(30〜36vol% / 約10〜13wt%)

  • 皮膜硬度は低共析・中共析タイプに比べやや低め
  • PTFE量が多く、離型性・撥水性が非常に優れる
  • 離型性金型、射出成形用ノズルなど、フッ素樹脂の性能を強く活かしたい場合に適用

技術データ(摩擦係数・接触角)

摩擦係数の測定条件

測定機器:新東科学株式会社製 TYPE:14FW

【測定条件】

測定子:Φ10mm(SUS304)

荷重:500g

移動速度:50mm/min

移動距離:50mm

PTFE共析量が増えるほど摩擦係数は低下し、摺動性が向上します。

接触角の測定条件

測定機器:全自動接触角計 CA-W型(協和界面科学)

【接触角測定条件】

素材:SUS304

めっき膜厚:10μm

PTFE共析量が高いほど接触角が大きくなり、撥水性・防汚性が向上します。

テフロン無電解複合めっき撥水テスト


テフロン無電解複合メッキ(テフロン共析量の違いによる皮膜特性)

無電解ニッケルのJIS規格 詳しくはこちら


Q&A

Q: A6061材(250×197 t 10mm)にテフロン無電解複合めっきの対応は可能でしょうか?また、めっき後の熱処理も対応できますか?
A: はい、株式会社コネクションではA6061材(250×197 t 10mm)に対するテフロン無電解複合めっきへの対応が可能です。
また、めっき後の熱処理についても対応いたします。膜厚指定などの詳細がございましたら、お気軽にご相談ください。当社の金属加工技術は、機能性向上、耐食性向上、付加価値付与、工数削減、環境への配慮を含む広範なニーズに対応することをお約束します。
Q: 図面に記載されている「ニムフロン」とはどのような処理内容でしょうか?
A: 「ニムフロン」とは、上村工業(株)様が製造する薬品(商品名)を用いた処理で、当社株式会社コネクションではこの薬品を使っためっき皮膜を「テフロン無電解複合めっき」として提供しています。
この処理は金属表面にフッ素樹脂成分を含む特殊な無電解めっき層を形成するもので、高い耐食性や耐摩耗性を付与するとともに、低摩擦係数によって機械部品の性能向上や長寿命化に貢献します。
当社はめっき処理における機能性向上と付加価値の実現を使命としており、「ニムフロン」処理もその一環として、クライアント様のニーズに応じた精密で環境配慮を踏まえた表面処理をご提案・施行いたします。
Q: カニフロンと指示があるのですが、どの様な処理でしょうか?
A: カニフロンとは日本カニゼン株式会社様の薬品名(商品名)であり、当社での処理はこのカニフロンを用いたテフロン無電解複合めっきです。
この表面処理は、金属素材にテフロン(ポリテトラフルオロエチレン)成分を無電解めっき技術で複合的に付加することで、耐食性や耐摩耗性、非粘着性が大幅に向上します。
株式会社コネクションでは、このカニフロン処理を通じて、お客様の製品に機能性と付加価値を加えると同時に、環境負荷の軽減や工数削減にも配慮した高品質なめっきサービスを提供しております。
Q: ベリリウム銅素材(BeCu)へのテフロン無電解複合めっきは対応可能でしょうか?
A: 株式会社コネクションでは、ベリリウム銅素材(BeCu)へのテフロン無電解複合めっきの実績がございます。
製品の大きさに制限はございますが、当社の高度なめっき技術により、機能性や耐食性の向上を目的とした複合めっき処理を可能にしています。
テフロン無電解複合めっきは摩擦低減や耐摩耗性の向上に優れており、精密金属加工分野で高い付加価値を提供いたします。
Q: 鉛入り鉄鋼の素材に対して、テフロン無電解複合めっき加工は可能でしょうか?
A: 株式会社コネクションでは、鉛入り鉄鋼へのテフロン無電解複合めっき加工実績がございます。
鉛入り鉄鋼は鉄中に粒子状の鉛が存在するため、通常のめっき処理中に鉛が溶出し、めっきの析出が阻害される課題があります。しかし、当社では適正な前処理技術を用いることで鉛の溶出を効果的に抑制し、均一かつ高品質なテフロン無電解複合めっき膜を形成することが可能です。
これにより、耐食性や機能性の向上を実現し、お客様の製品に付加価値を付けることができます。
Q: 無電解ニッケルテフロンめっきとはどのような処理で、株式会社コネクションではどのような特徴がありますか?
A: 無電解ニッケルテフロンめっきとは、株式会社コネクションで「テフロン無電解複合めっき」と呼ばれている表面処理技術であり、Ni-P-PTFE(金属ニッケル・リン・ポリテトラフルオロエチレン)の複合めっき皮膜を形成します。
この処理は従来のめっき技術と異なり、電気を使わずに均一で耐久性の高い皮膜を生成できるため、複雑な形状でも安定した膜厚の付与が可能です。
PTFEが含まれていることで優れた耐摩耗性と自己潤滑性を持ち、耐食性や耐久性の大幅な向上に寄与します。
Q: テフロン無電解複合めっき(ニムフロンめっき、カニフロンめっき)の一般的な膜厚はどのくらいですか?
A: 株式会社コネクションでは、テフロン無電解複合めっき(通称ニムフロンめっき、カニフロンめっき)の一般的な膜厚は片側5~10μmとしています。実績のある膜厚範囲は2μmから20μm程度まで対応可能です。
例えば、板材に両面めっきを施す場合、片側5μmの膜厚では両面合わせて約10μmの厚み増加となります。
Q: 射出成形用の金型に適しためっきの種類にはどのようなものがありますか?おすすめのめっき処理を教えてください。
A: 射出成形用の金型に対しては、用途に応じてめっきの種類を選ぶことが重要です。
硬さが求められる場合は、耐摩耗性と耐久性に優れた硬質クロムめっきや、均一な皮膜厚を形成し耐食性も備えた無電解ニッケルめっきがおすすめです。
一方、離型性を重視される場合は、テフロン無電解複合めっきを選択することで、成形品のスムーズな取り外しが可能になります。
株式会社コネクションでは、ご要望に応じて複数の皮膜を試作・評価いただける体制を整えておりますので、用途や条件に最適なめっき処理の選定をサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。
Q: ステンレス鋼にテフロン無電解複合めっきを行う際に、なぜニッケルストライク処理が必要で、直接テフロンめっきを施すことができないのでしょうか?
A: ステンレス鋼はクロム成分が素材表面に濃縮し、不動態膜という非常に安定した耐食皮膜を形成するため、優れた耐食性を持っています。しかし、この不動態膜は通常のテフロン無電解複合めっき工程では十分に除去できず、そのままめっきを行うと密着不良の原因となります。
ニッケルストライクはクロム金属の不動態化が抑制されるため、不動態膜を効果的に除去しつつ、ステンレス鋼表面に薄いニッケルめっきを形成します。この工程により、基材表面の密着性が大幅に向上し、後工程のテフロン無電解複合めっきを安定して高品質に処理することが可能となります。
株式会社コネクションでは、こうした精密な表面処理を通じて、製品の機能性と耐食性を最大限に引き出す加工技術をご提供しております。
Q: 冷間引き抜き線にめっき処理を施した際にザラつきが発生する原因は何が考えられますか?
A: 株式会社コネクションでは、冷間引き抜き線へのめっき処理においてザラつきが発生する場合、まず前処理からめっき工程全体の確認を推奨しております。
主な原因としては、ニッケルストライク処理時の焼けによる表面のざらつき、下地に施す無電解ニッケルめっきでの異物付着、さらにテフロン無電解複合めっき中に混入した異物によるものが挙げられます。
また、電解脱脂工程などで製品自体が磁化してしまうことにより、前処理やめっき液中の微細な鉄粉などが吸着し、ザラつきを引き起こすケースもございます。当社ではこれらの要因を精密に分析し、原因に応じた対策を講じることで、高品質な表面処理をご提供し、機能性と耐食性の向上を実現しております。ご不明点があればお気軽にご相談ください。
Q: 鉄素材(S45C)に施したテフロン無電解複合めっき(ニムフロン、カニフロン)のめっき皮膜は追加加工のために剥離できますか?その際の注意点を教えてください。
A: 株式会社コネクションでは、鉄素材(S45C)に施されたテフロン無電解複合めっき(ニムフロン、カニフロン)の剥離が可能です。
剥離作業には専用の剥離液を使用しますが、テフロン無電解複合めっきの特性上、剥離液をはじきやすいため、通常のめっき剥離よりも剥離に時間を要します。そのため、剥離作業中に素材表面が多少荒れる可能性があります。
追加加工を検討される際は、この点をご理解いただき、剥離後の素材状態についても十分にご確認くださいますようお願いいたします。当社は機能性向上や耐食性確保を重視しためっき処理の専門メーカーとして、お客様のご要望に最適な提案をいたしますので、安心してご相談ください。
Q: テフロン無電解複合めっき皮膜中のテフロン含有量を調整することは可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションではテフロン無電解複合めっきにおけるテフロンの含有量を調整することが可能です。
基本的なラインナップとして、10VOL%、20VOL%、30VOL%の3種類のテフロン含有率をご用意しており、それぞれの含有量によって離型性、撥水性、摺動性などの表面特性に違いが生じます。
お客様のご要望や用途に合わせて最適な含有量を選択いただけるため、機能性向上や耐食性の強化、製品の付加価値向上に貢献します。弊社では高精度なめっき処理を通じて、各種ニーズに柔軟に対応し、より満足度の高い製品づくりを支援しております。
Q: 工具鋼に対してテフロン無電解複合めっき(約10μm)の対応は可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションでは工具鋼へのテフロン無電解複合めっき(およそ10μm)の加工対応が可能です。
当社は金属加工・精密金属加工の専門メーカーとして、高い技術力を活かし、めっき処理を通じて機能性や耐食性の向上、さらには表面の付加価値付与を実現しています。
テフロン無電解複合めっきは摩擦低減や耐摩耗性向上に優れており、工具鋼の性能を最大限に引き出す表面処理としてご好評いただいております。お客様のニーズに合わせた品質管理と環境配慮も徹底し、信頼性の高い製品を安定的に提供いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
Q: アルミニウム素材(A5052)に施されたテフロン無電解複合めっきの剥離は可能でしょうか?また、素材を極力粗さずに剥離することはできますか?
A: 株式会社コネクションでは、アルミニウム素材(A5052)に施されたテフロン無電解複合めっきの剥離対応が可能です。
特に素材の表面を極力粗さずにめっき皮膜を剥離する技術を有しており、製品の精密な寸法や仕上がりを維持することを重視しております。
ただし、剥離可能な製品サイズには制限がございますので、具体的な製品サイズや形状の情報をご提供いただくことで、最適な処理方法や対応可否について詳細にご案内いたします。
Q: SS41(一般構造用圧延鋼材)材にニムフロンめっき10μm処理は対応可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションではSS41材(SS400の旧規格)へのニムフロンめっき(テフロン無電解複合めっき)10μmの処理が可能です。
具体的には、めっきの耐久性と性能を確保するため、まず下地として無電解ニッケルメッキを5μm施し、その上にニムフロンめっきを5μm積層する工程で対応いたします。
この方法により、耐食性や摩擦低減といった機能性の向上を実現し、お客様の用途に最適な精密金属加工を提供しております。表面処理に関するご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
Q: アルミニウム素材(A5052)にテフロン無電解複合めっき(ニムフロン・カニフロン・ニムテック)を施すことは可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションでは、アルミニウム素材(A5052)へのテフロン無電解複合めっき(ニムフロン・カニフロン・ニムテック)を確実に処理することが可能です。
当社は金属加工および精密金属加工メーカーとして、めっき処理により機能性や耐食性の大幅な向上を実現しております。膜厚やテフロンの共析量などの細かな仕様については、お客様の用途やご要望に応じて詳細にご相談を承っており、最適な処理条件をご提案いたします。
めっき処理に関するあらゆる課題を解決することを使命としており、「メッキ処理のお悩み、当社で解決出来ないなら、メッキ処理を諦めて下さい。」の精神で、高品質かつ付加価値のあるめっきサービスをご提供いたします。お気軽にお問い合わせください。
Q: アルミニウム素材(A6061)にニムフロンめっきを片側18μmほど施したいのですが、寸法公差内に収めることは可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションではアルミニウム素材(A6061)へのニムフロンめっきに関して、片側18μmのめっき処理を行い、寸法公差内に収めることは十分可能です。
めっき処理後には厳密な寸法測定を実施し、規定の公差内であることを確認した上で納品いたします。弊社の精密金属加工技術と表面処理のノウハウにより、機能性向上と高品質な仕上がりを両立し、お客様のご要望に的確に応えます。
Q: 他社でアルミニウム材にテフロン無電解複合めっきを依頼していますが、寸法公差±100/2にめっき処理後に収めることができず、毎回ばらつきがあります。株式会社コネクションではこの寸法公差内にめっき処理後に収めることは可能でしょうか?
A: 株式会社コネクションでは、まず実際にテフロン無電解複合めっきを施した後に詳細な測定を行い、寸法公差±100/2の範囲内に収められるかを確認いたします。
一般的に指定の公差範囲であれば、当社の精密な金属加工技術と品質管理体制により十分に対応可能です。万が一、初回の処理で公差を超える場合でも、条件の再検証と調整を繰り返し行い、最終的に要求寸法内に収めるまで責任を持って対応いたします。安心してご依頼いただけるよう、完成まで一貫して丁寧なサポートを実施し、お客様の品質要求にお応えいたします。
Q: チタン合金Ti-6Al-4V(α-β型)へのPTFE複合無電解Ni-Pめっき(10μm)処理は対応可能でしょうか?
A: 株式会社コネクションでは、チタン合金Ti-6Al-4V(α-β型)に対して直接のPTFE複合無電解Ni-Pめっき(10μm)処理の実績は現在ございませんが、無電解ニッケルめっきの豊富な実績があるため、対応可能と考えております。
試作段階は必要ですが、耐食性や耐摩耗性の向上といった機能性を高めつつ、精密部品の厳しい要求にも応える高品質な表面処理を提供いたします。めっきの基盤づくりから最終処理まで一貫して対応できる当社の技術力をぜひご活用ください。
Q: チタン合金へのPTFE複合無電解Ni-Pめっき処理は対応可能でしょうか?また、特有の素材への処理や剥離について教えてください。
A: 株式会社コネクションでは、チタン合金への直接PTFE複合無電解Ni-Pめっき(一般的に膜厚10μm程度)の処理実績は現在ございません。しかし、チタン合金の表面にまず無電解ニッケルめっきを施すことで、その上にPTFE複合無電解Ni-Pめっきを付与することが可能です。
このため、現状では試作段階ではありますが、チタン合金へPTFE複合無電解Ni-Pめっきを適用できる可能性が高いと考えております。
Q: アルミニウムのロール(A5052)にテフロン無電解複合めっき(ニムフロンめっき)を施し、その後ベーキング(熱処理)まで対応することは可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションでは、アルミニウム素材(A5052)に対してテフロン無電解複合めっき(ニムフロンめっき)を施し、その後のベーキング(熱処理)まで一貫して対応が可能です。
これにより、表面の耐食性や機能性を大幅に向上させることができ、製品の付加価値向上や耐久性強化を実現します。当社は、めっき処理から熱処理工程に至るまで高い技術力と厳格な品質管理を徹底し、お客様の多様なニーズにお応えしております。精密金属加工メーカーとして、お客様の製品の性能向上や工数削減、環境配慮を重視し、安心してお任せいただけるサービスをご提供いたします。
Q: ステンレス鋼(SUS304)にカニフロン処理(テフロン無電解複合めっき)は対応可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションではステンレス鋼(SUS304)へのカニフロン処理(テフロン無電解複合めっき)に対応しております。
テフロンの共析量は低(10vol%)、中(20vol%)、高(30vol%)の3種類が選択可能で、もしご希望の共析量があればお知らせください。
特に指定がない場合でも、用途やご使用環境をお伺いした上で最適な皮膜仕様をご提案いたします。当社のめっき処理技術は耐食性や機能性向上に優れ、お客様のニーズに沿った高付加価値の表面処理サービスを提供しております。ご不明点や詳細なご相談もお気軽にお問い合わせください。
Q: 洋白(銅・ニッケル・亜鉛)にテフロン無電解複合めっきは対応可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションでは洋白素材(銅・ニッケル・亜鉛合金)に対するテフロン無電解複合めっきを対応可能です。
当社の高精度なめっき技術により、耐摩耗性や耐食性の向上、さらに製品の機能性向上を実現いたします。お客様のご要望に最適な処理を提供するために、製品の形状、サイズ、数量などの詳細をお伺いさせていただいております。これにより、製品に最適なめっき条件を設定し、高品質な仕上がりを保証いたします。めっき技術を通じて、お客様の製品価値向上や工数削減に貢献できるよう努めておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q: タングステン素材にテフロン無電解複合めっきは対応可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションではタングステン素材に対するテフロン無電解複合めっきに対応しております。
精密金属加工の専門知識を活かし、素材の特性を損なわずに耐食性や機能性を向上させる表面処理を実現いたします。めっき処理にあたっては、製品の形状、サイズ、数量などの詳細をお伺いし、最適な加工プランをご提案いたします。お客様のニーズに合わせた付加価値の高い仕上がりを目指し、「めっきであなたの嬉しいを実現」を企業理念に掲げ、品質と環境配慮を両立させたサービスをご提供いたします。
Q: 窒化アルミナセラミックス(AIN)にテフロン無電解複合めっき(ニムフロン)を施すことは可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションでは窒化アルミナセラミックス(AIN)へのテフロン無電解複合めっき(ニムフロン)処理の実績がございます。
ただし、材料の性質により反応が異なるため、まずは試作処理を実施し、処理の適否を確認するためのテストが必要です。お客様には端材などの小さなサンプルをご用意いただければ、それを用いて条件出しと最適なめっき処理を検証いたします。このように事前のテスト工程を通じて、品質と機能性の高い表面処理を実現し、お客様の製品価値向上に貢献いたします。ご不明な点やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
Q: 高速度鋼にテフロン無電解複合めっき(カニフロン)を施したいのですが、株式会社コネクションで対応は可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションでは高速度鋼に対するテフロン無電解複合めっき(カニフロン)の処理が可能です。
弊社は金属加工および精密金属加工の専門メーカーとして、機能性向上や耐食性の強化、付加価値の提供を目的とした表面処理に注力しております。テフロン無電解複合めっきは、高速度鋼の耐摩耗性や潤滑性を向上させるため、特に効果的な処理です。ご希望の膜厚や仕様がございましたら、詳細をお知らせいただければ最適なご提案をいたします。お客様のニーズに合わせた高品質なめっき処理で、製品の性能向上と長寿命化をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
Q: ステンレス(SUS304)に対して、つや消しのテフロン無電解複合めっき(ニムフロン)を施すことは可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションではステンレス(SUS304)へのつや消しのテフロン無電解複合めっき(ニムフロン)加工に対応しております。
ニムフロン皮膜自体は光沢のある仕上がりではありませんが、摺動性をより高めたい場合には、ショットブラストなどの前処理で表面に凹凸を形成した上でテフロン無電解複合めっきを施すことが可能です。これにより、凹凸による物理的特性が加わり、摺動性や耐摩耗性を向上させることができます。当社はめっき処理を通じて機能性や耐食性の向上、付加価値の提供を目指し、お客様のニーズに最適な表面処理技術をご提案いたします。
Q: 小さなボタン形状の鉄素材製品で、数量も多く吊るし用の穴がない場合、テフロン無電解複合めっきは可能でしょうか?また、その際の処理方法や注意点について教えてください。
A: はい、小さなボタンのような形状で吊るし用の穴がなく数量も多い鉄素材製品に対しては、バレルめっきという専用の容器に製品を投入して処理する方法でテフロン無電解複合めっきが可能です。
バレルめっきは一度に大量の製品を効率的に処理できるため、個別にラックで保持して行う処理に比べてコスト面で大きなメリットがあります。
ただし、バレル内部で製品同士が接触しぶつかり合うことが避けられないため、表面に傷や打痕が発生するリスクがある点はご留意ください。当社株式会社コネクションでは、お客様の製品特性やご要望に基づき、最適なめっき処理方法をご提案し、機能性や耐食性を向上させる品質の高いめっきサービスを提供しております。
Q: ABS樹脂に硬さと摺動性を付与する目的でテフロン無電解ニッケルめっきを依頼したいのですが、株式会社コネクションでは対応可能でしょうか?
A: 株式会社コネクションでは、ABS樹脂へのテフロン無電解ニッケルめっきの処理に対応しております。
特に、めっきグレードのABS(ナチュラル色)においては、高い硬さと優れた摺動性を付与することが可能です。
当社は金属加工・精密金属加工メーカーとして、表面処理技術を駆使し、機能性向上や耐食性の強化をはじめ、付加価値のある製品づくりをサポートいたします。具体的な用途や条件に合わせた最適なめっき仕様をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q: 真鍮製ワーク(t0.5 φ23.8 内径φ4.0、70枚)に対してフッ素樹脂含有無電解ニッケルめっき処理は可能でしょうか?
A: はい、株式会社コネクションでは、真鍮製ワークに対してフッ素樹脂含有無電解ニッケルめっき処理(当社では「テフロン無電解複合めっき」と呼称しております)を対応可能です。
お客様のご指定サイズ(板厚0.5mm、外径φ23.8、内径φ4.0で70枚)に沿った精密な処理が可能で、耐食性や摺動性の向上などの機能付加が期待できます。ただし、より最適な処理を実施するため、製品の形状を正確に把握できるイラストまたは図面をご提供いただくことをお願いしております。また、膜厚のご指定がございましたら併せてご指示ください。私たちは「めっきであなたの嬉しいを実現」を企業指針に掲げ、お客様のニーズに合わせた高品質の表面処理をご提供いたしますので、ぜひご相談ください。